指導方針
- 生徒それぞれに個性があり、最適な指導は生徒1人1人によって異なる。その最適な指導を模索する姿勢こそが重要である。
- 勉強ができない原因を「生徒の怠慢」と決めつけるのは指導する側の怠慢である。
- 勉強は大事だ。しかし、勉強以外にも大切なものはある。
- どうせやるなら楽しくやろう。教える側が楽しくないと、教わる側も楽しくない。
TRAINの特徴
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教えるのが好きな先生が作った塾です
子どもに勉強教えるのが楽しいです。これまでのやり方にこだわらず、時代と生徒の変化に合わせて日々創意工夫をしています。特に数学については日野市で他の誰よりも上手く教えられると自負しています。
あまり宣伝していないにも関わらず、毎年口コミだけで多くの生徒に通塾いただいており大変光栄です。ご贔屓にしてくださる皆様のご期待に沿えるよう職員一同努力してまいります。
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実績は他人の結果
「有名校に何人受かった!」ということはあまり目指していません。その子なりに頑張った成果であればどこの学校であっても誇るべきだと思っています。目指すのは全員が第一志望に合格することです。無理にチャレンジさせたり、実績作りのために沢山受験させるようなこともしません。ご家庭やお子様の希望を良く勘案の上、進路指導をさせていただいております。
とはいえ、小規模な塾なわりに実績はかなり良いのではないでしょうか。大学受験でも少人数なわりに破格といえます。ご興味ある方は実績のページをご覧ください。
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勉強に取り組める環境作り
椅子には座布団をひき、窓にはカーテンをかけています。冷蔵庫には自由に飲める麦茶が入っており、小腹が空いたときにつまめるお菓子を用意しています。お弁当を温める電子レンジの上にはトースターがのっていてパンを焼けたりもします。無機質になりがちな学習塾という空間を、なるべく生徒が自習に足を向けやすい場所になるよう腐心しています。TRAINの自習室はいつでも利用可能で、講師の机と近いため質問もしやすいです。アットホームさを売りにする塾は多いですが、ここまでしている塾は他にないのではないと思います。家の鍵を忘れた生徒も良く塾で時間をつぶしに来ています。(当然、勉強させますが。)
TRAINを気に入って長く通ってくれる子が本当に多いです。卒業した子も講師、事務としてTRAINを支えてくれていますし、社会人になってなお顔を出してくれます。「私もここで働きたい!」とまで中学生の生徒に言われる塾というのはなかなか珍しいのではないでしょうか。
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保護者様への対応の充実
TRAINでは毎学期に1回は3者面談を組ませていただき指導状況や方針について確認をさせていただいております。また、電話が主体だった従来の連絡方法をメールやLINE等SNSに切り替えたことで日々の様々なお問い合わせやご質問などにリアルタイムで対応させていただけるようになりました。
「正しい判断は正しい情報なくしてありえない」という当塾の方針から、お子様の学習状況についての問い合わせに対しては、例え不都合なことであっても包み隠さず保護者様へご報告させていただいております。
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追加料金が発生しません
TRAINでは授業以外の再テストや補習があった場合も追加料金をいただいておりません。本当はいただくべきなのかもしれませんが、今の所なんとかやっていけてるので。
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システムの強化
Suicaを利用した入退出メールの送信システム、キャッシュレス決済の導入、万が一に備えた保険への加入など時代のニーズに合わせて新しい取り組みをどんどん取り入れています。内部システムのクラウド化、職員への適正な労働待遇など小規模塾でありながら大手を上回る組織づくりを行っています。