定期テストの機械採点

近年、教師の負担軽減のためもありデジタル採点が浸透しつつあります。以前はマークシート形式のような至極単純な形でしか行えなかったデジタル採点ですが、近年は答案をすべてスキャニングして取り込むことで、様々な形で採点の支援が進んでおり、記述解答などでない数値や単語を答えさせる問題については「完全に機械任せ」にできるところまできているようです。

この近辺では七生中、大坂上中ですでに一部の科目で導入されており、今後この流れが加速されることは間違いありません。さらに機械採点と同時並行で、改ざんによる不正を防ぐため、生徒に返却されるのは答案のカラーコピーになっています。あのコピー1枚でもコストにうるさい公立中学がカラーコピーの答案を返すというあたりから本気度が伺えます。

そして、自動化が進むにつれて問題になってくるのが字の丁寧さです。

アルファベットや数字を中心に、怪しい文字は問答無用でハネられており、紛らわしい文字については特に注意が必要です。

実際の事例

数学でも 2とz、lと1、qと9 など、紛らわしいものは多いです。「疑わしきものは✕」の精神で普段から厳しく採点しているため、長く通ってくれている子ほどこの手の問題はありませんが、常に文字をチェックされる環境にない場合はなかなか直りません。ご家庭で指導される場合も、小学生の低学年の時分から妥協せずに正しい字を書かせるよう努力が必要です。書道を習えというところまでいかずとも、普段から読みやすい字をかけるように頑張りましょう。


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